
キャバクラの黒服給料はバイトなら時給1,500円くらい、正社員なら月給25万から35万円くらいが多いです。
幹部になれば、年収1,000万円を超えることも夢ではありません!
今回は黒服給料について、 バイト・正社員などの役職別、ホール・ドライバーなどの職種別に分かりやすく解説しちゃいます!
・黒服の仕事内容
-開店準備
-ホール業務
-閉店後の業務
・黒服で働くメリット
-①人脈が広がる
-②コミュ力が身につく
-③頑張れば高収入が得られる
・黒服で働くデメリット
-①仕事内容は決して楽ではない
-②昼職に戻りにくい
・黒服の年収は何で決まる?
-①:個人の売上金額
-②:勤怠
-③:上司からの査定
-④:店舗ごとの評価制度
・役職別の黒服給料は?
-役職別の黒服給料①:アルバイト
-役職別の黒服給料②:正社員
-役職別の黒服給料③:幹部
・黒服の給料の仕組み
・職種別の黒服給料は?
-職種別の黒服給料①:ホールスタッフ
-職種別の黒服給料②:ドライバー
-職種別の黒服給料③:ヘアメイク
・黒服給料を上げるコツ
-黒服給料を上げるコツ①:幹部候補で就職する
-黒服給料を上げるコツ②:歩合で稼ぐ
まとめ
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黒服とは?

黒服とは、キャバクラなどで接客以外の仕事を担当するスタッフのことです。
ホールスタッフのことを指す場合が多いですが、店長や幹部候補なども含めることもあります。

「ボーイ」という呼び方もありますが、ボーイと黒服は意味はほぼ同じです。
ただし、黒服は必ずしも男性である必要はなく、女性が黒服として働くこともできます。

黒服の仕事内容

黒服の仕事内容は、「開店準備」「営業中のホール業務」「閉店後の業務」に分かれます。
ホール業務だけでなく開店・閉店後の仕事も重要で、役職によって仕事内容が変わってくる部分もあります。
開店準備

開店前の準備は黒服の大事な仕事の一つです。
主な仕事内容は、新人ならお店の掃除やテーブルセッティング、買い出しや注文したお酒の搬入などの雑務が中心で、
幹部候補やマネージャーだと、出勤確認やミーティングの仕切り、体験入店のキャバ嬢の面接なども行います。
ホール業務

営業中のホール業務は、黒服の仕事の中でも最も重要な部分です。
新人の黒服はドリンクを運ぶ、灰皿・アイスペール交換、皿洗いなどの雑務を中心に担当し、
専門のキッチンスタッフがいないお店だと、ドリンクや料理作りなども担当することがあります。
幹部候補やマネージャーは、どのお客さんにどのキャバ嬢をつけるかを決める「付け回し」や、
お会計を担当する「キャッシャー」などが重要な仕事になります。
閉店後の業務

閉店後は、新人の黒服はテーブル・グラス・ボトルの片付けと掃除などを行い、
幹部候補やマネージャーは売上管理や翌日のお酒の発注などを行います。
他にも、キャバ嬢を家の近くまで送迎するのも黒服の仕事の一つになります。

黒服で働くメリット

黒服の仕事は普通の会社員とは仕事内容も環境もかなり違うので、普通の仕事にはないメリットやデメリットがあります。
黒服で働く主なメリットとしては、
- 人脈が広がる
- コミュ力が身につく
- 頑張れば高収入が得られる
①人脈が広がる

普通の仕事では出会えないいろいろな経歴の人と人脈が広がるというのは、黒服で働くメリットの一つといえます。
キャバクラのお客さんはさまざまな経歴の人がいて、常連だと黒服とも仲良くなることが少なくありません。
特に、キャバクラの太客・常連客は経営者などハイクラスな人が多いので、将来ビジネスなどにつながる人脈ができることもあります。
②コミュ力が身につく

黒服の仕事はいろいろなタイプのお客さんやキャバ嬢と常にコミュニケーションするので、普通の仕事以上にコミュ力が身につきます。
転職や就活の時に、黒服をしていたことをコミュ力のアピールポイントにする人もいます。

③頑張れば高収入が得られる

黒服は一般の仕事に比べて出世が早いので、頑張れば同年代の人が稼げない収入を得ることもできます。
一般の会社員だと管理職などに出世するのは40代とか50代、早くても30代ですが、
黒服だと30歳前後とか、早い人だと20代でマネージャーや幹部になる人もいます。

もともとの基本給が高めなのも黒服のメリットで、初任給でも25万から30万くらいもらえることが多いです。
黒服で働くデメリット

黒服で働くのはメリットばかりではなく、もちろんデメリットもあります。
特に、
- 仕事内容は決して楽ではない
- 昼職に戻りにくい
①仕事内容は決して楽ではない

黒服は給料は高めですが、その分仕事内容は決して楽ではありません。
拘束時間の長さや不規則さもそうですが、キャバ嬢やお客さんの中には黒服に見下した態度を取る人もいますし、
キャバ嬢の派閥や人間関係、泥酔客の相手などストレスも溜まる仕事です。
②昼職に戻りにくい

黒服を辞めた後昼職に転職するのはもちろん可能ですが、夜職が長いと転職しにくくなることもあります。
夜職の経歴自体があまり良く思われないこともありますし、夜型の生活リズムを直すことや、
夜職が長いと昼職の常識が分からなくなってしまうことがハードルになることもあります。
黒服の年収は何で決まる?
黒服の年収を決める主な要素は4つあります。これから詳しく見ていきましょう。
①個人の売上金額
黒服の年収は、その職務特性から実力主義および成果主義の傾向が顕著です。具体的には、個々の黒服による顧客の割り振り、並びに所属キャストの管理に起因する売上高が、年収水準に直接的に影響します。
したがって、担当する顧客からの売上が顕著な場合には、前月比あるいは前年比で年収が大幅に増加する一方、売上が低迷した場合には、年収が著しく減少する傾向にあります。
このため、安定した収入を継続するためには、個人の継続的な努力が不可欠です。
②勤怠
キャバクラやラウンジ等の夜間営業を主とする業種においては、就業規則上、無遅刻・無欠勤は基本的な義務として位置づけられています。
そのため、従業員の勤怠状況は年収に直接的な影響を及ぼします。
いかなる理由であれ、遅刻または無断欠勤が発生した場合には、事業所内規定に基づく罰則が適用され、年収の減額に繋がります。
時間にルーズな傾向がある、もしくは突発的な欠勤が常態化している従業員は、勤怠状況の改善を図らなければ、大幅な年収減少を招いてしまうでしょう。
また、度重なる勤怠不良は、雇用契約の解除、すなわち解雇に繋がる場合も想定されるため、十分に注意してください。
③上司からの査定
黒服の基本給は、上司による査定評価に依拠するため、年収に直接的な影響を及ぼします。
上司からの評価が高い従業員とそうでない従業員との間には、基本給において顕著な格差が生じることが一般的です。
個人の売上実績が良好であることを前提としつつ、上司との円滑なコミュニケーションを確立し、強固な信頼関係を構築することにより、査定評価の向上と基本給のアップが期待できるでしょう。
④店舗ごとの評価制度
黒服の年収は、各店舗における評価制度の差異によって、大きく異なる場合があります。
すなわち、同一の業務遂行および同等の業績を達成した場合であっても、各店舗における黒服の年収設定水準によって、実際の支給額に大きな格差が生じる可能性があるので、覚えておきましょう。
場合によっては、店舗間で月額100万円を超える差異が発生することあります。
役職別の黒服給料は?
黒服給料は、役職が上がるごとに高くなっていきます。
黒服の主な役職である、 アルバイト・正社員・幹部で、給料がどれくらい違うか見てみましょう。
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役職別の黒服給料①:アルバイト

安いところで時給1,200円くらい、高いところだと2,000円くらいもらえるお店もあります。 地方だと少し安くなって、時給1,000円から1,300円くらいがメインになります。 最低時給は東京が1,000円くらい、地方が800円台くらいなので、 だいたい最低時給の1.5倍くらいもらえるイメージですね。

役職別の黒服給料②:正社員

安いところだと月給25万円くらい、高いところだと35万から40万くらいもらえるところもあります。 こちらも地方だと少し安くなって、平均25万円くらいが相場になります。 安いところで18万円くらいで、30万あればラッキーという感じです。
一般企業の新卒月給が大卒で20万円くらいなので、一般企業よりは全体的に高めです。

役職別の黒服給料③:幹部

仕事内容が高度で責任をともなう分、給料もバイトや普通の正社員より格段に高くなります。
しかも、黒服は一般企業に比べると、役職が上がるのが早い傾向があります。 一般企業だと月収80万とかもらうには40歳・50歳にならないとなかなか厳しいですが、 黒服だと20代で幹部になるのもめずらしくありません!

黒服の給料の仕組み

黒服(ボーイ)の給料は「基本給」+「歩合」+「ボーナス(チップ)」で成り立っています。
基本給は、バイトであれば時給、正社員であれば月給が基本給です。
歩合とは、一定の成果や売上を上げた時に貰えるお金です。
キャバクラの黒服(ボーイ)の場合、管理を担当しているキャストの売上に応じてお金が貰える場合があります。
さらに黒服として働いていると、基本給以外にチップやボーナスがもらえることもあります。
チップは盛り上がって楽しく過ごせた時や、いいキャバ嬢をつけてもらえた時などにお客さんがくれることがあります。
ボーナスは、お店の売上が特に良かった時などにもらえることがあります。

職種別の黒服給料は?
役職だけでなく、職種によっても黒服給料は変わってきます。
黒服というとホールスタッフのイメージが強いですが、 実はそれ以外にも、ドライバーやヘアメイクなどさまざまな職種があります。 黒服で働きたいけど接客は苦手・・・という方でも、ピッタリな職種があるかもしれませんよ!
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職種別の黒服給料①:ホールスタッフ

平均的な相場はこれくらいですが、ホールスタッフは キャストの「付け回し」などの高度な仕事をこなせるようになると、給料が上がっていくこともあります。
また、ホールスタッフには、 フードやドリンク作りを専門とする「キッチンスタッフ」 お金の管理を担当する「キャッシャー」 女性がエスコートやホール業務を行う「エスコートレディ」 といった職種もあります。 これらの職種の給料の相場はホールスタッフとほぼ同じで、 バイトは時給1,500円くらい、正社員は月給25万から35万くらいです。
ただし、キッチンやキャッシャーは調理や経理の知識がいる仕事なので、 もし調理師免許や簿記の資格を持っているなら、より高い給料が出るかもしれません。 実際、キッチンスタッフは「チーフ」と「補助」で分けて、チーフの給料を高くしているお店もあります。
職種別の黒服給料②:ドライバー

ちなみにドライバーとは、仕事が終わったキャストを送迎する仕事です。 ドライバーはホールスタッフより拘束時間が短いので、時給で見れば割のいい職種だといえます。
職種別の黒服給料③:ヘアメイク

ヘアメイクとは、出勤したキャストの髪をセットする仕事です。 こちらも拘束時間の短い職種なので、美容師が副業で働いていることもよくあります。
黒服給料を上げるコツ

黒服給料は、幹部候補として就職したり、歩合のあるお店で働くと高くなります。
黒服給料を上げるコツ①:幹部候補で就職する

幹部候補は普通のホールスタッフより、 月給で5万円から10万円くらい高い求人を出すことが多いです。 ただし、幹部候補は普通のホールスタッフの仕事に加えて、 幹部の補佐をしながら幹部としての仕事も覚えていくので、仕事は大変で責任も重いです。

黒服給料を上げるコツ②:歩合で稼ぐ

黒服の歩合は、担当キャストの売上やお店全体の売上に対して、 何パーセントかが黒服給料として還元されます。