キャバクラの料金相場ってどれくらい?内訳や平均を初心者向けに解説!
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キャバクラの料金相場は?どれくらい使えばキャバ嬢にモテる?

キャバクラ料金はフリーの場合ですと、大体8,000〜9,000円ほどが相場です。

キャバクラに行くとなると気になりますよね!


今回は、

・キャバクラで遊ぶ時はいくらくらい持っていけばいいのか?
・いくらくらい使えばキャバ嬢にモテるのか?
・指名の場合はどれくらいかかるのか?

を、内訳と合わせてご紹介していきます!

 


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キャバクラの平均料金

キャバクラの平均料金引用

 

フリーの場合は9,000円程度が相場です。

フリーでキャバクラを利用すると、飲み放題のプランが主流のため、基本的にはセット料金+TAX(サービス料)だけで楽しめます。

ただし、料金はお店の場所やランク、時間帯によって大きく変動するため、あくまで目安として考えておくことが大切です。
都心の高級店や深夜帯などでは、相場より高めになることもあります。

また、女性にドリンクをご馳走したり、延長・場内指名を行った場合には、別途料金が発生します。

これから、

・必ずかかる料金
・追加でかかる料金

について詳しくご紹介していきます。

 

 

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来店すると必ずかかる料金

来店すると必ずかかる料金引用

 

まずは、お店に行くと必ずかかる基本料金があります!

 

・セット料金
・TAX(サービス料)

など、お店に行くと必ずかかる料金で
5,000〜8,000円ほどが必ずかかります。

 

こちらはフリーのお客様も
指名のお客様も必ずかかる料金ですので、
しっかり確認しておきましょう!

 

 

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セット料金

席に座ると発生する、いわば「席代」のようなものです。

 

席に座った時点で、全員必ずかかるのがセット料金!
キャバクラは、カラオケのようにお店にいる時間で料金がかかるため、
これを払わないと、そもそもお店に入れません。

 

基本的にはこのセット料金の中に、飲み放題も含まれており、
お店によって違いますが、
大体40〜60分程度で、5,000〜8,000円程度かかります。

 

また、時間によってセット料金が変わるお店も多く、

OPEN〜22:00 は5,000円
22:00〜LAST は8,000円

のように、
早い時間は安く、
遅い時間は高くなる場合もあります。

 

TAX(サービス料)

キャバクラでかかるTAXとは、消費税+サービス料 のことを指します。

一般的にTAXというと消費税だけを思い浮かべる方も多いですが、
キャバクラでは消費税に加えてサービス料が上乗せされるため、
最終的には15〜20%ほどが、お会計金額に加算されるのが一般的です。

なお、TAXの表示方法はお店によって異なり、料金表に「TAX別」と明記されている場合は、表示価格にTAXが加算される仕組みです。
一方で「TAX込」と書かれている場合は、すでにサービス料や税金が含まれていることを意味します。

表示に惑わされないよう、来店前に確認しておくと安心です。

 

キャバクラWeb編集部
お会計が5,000円で、TAXが20%の場合、
5,000円 + 1,000円 で、合計は6,000円になります!

 

 

追加でかかる料金

追加でかかる料金引用

 

基本料金とは違い、遊び方によって追加でかかる料金も多くあります。

 

延長や女性のお酒、指名料など、
お店に行くだけではかかりませんが、
遊び方によって追加でかかってくる料金もありますので、
そちらもご紹介していきます!

 

延長料金

最初のセットの時間を超えて延長する場合にかかる料金です。

 

お店によりますが、
30分で3,000円、60分で5,000円程度が相場です。

 

時間になるとボーイが、
「延長はされますか?」
と席まで確認しに来てくれるので、
延長した場合の料金なども確認して決めましょう!

 

また、自動延長制のお店もあり、
その場合は最初のセットの時間が過ぎると
自動的に延長料金がかかります。

 

キャバクラWeb編集部
夢中で時間を忘れて気が付いたら予算オーバー・・・
なんてことがないように、
席に着いた時に
「何時までか?」「自動延長なのか?」
などしっかり確認しておきましょう!

 

女性のドリンク代・ボトル代・フード代

女性にお酒を飲ませる場合や、フードを頼むとかかる料金です。

 

キャバ嬢は飲み放題のお酒を飲みませんので、
一緒に飲む場合は有料のキープボトルを入れるか、
「1杯〇〇円」でお酒を飲ませてあげるかになります。

 

この 1杯〇〇円 が「ドリンク代」
有料のキープボトルを入れるのが「ボトル代」です。

相場は1杯1,000円程度ですが、
フードと違って女性ドリンクはメニュー表がないお店が多く、
2,000円のドリンクや3,000円のドリンクがあるお店もあります。

 

2-3,000円覚悟しておいてもいいですが、
事前に「1杯いくらなの?」と確認しておくのがいいでしょう!

 

また、キープボトルとは
自分専用のボトルを入れて、次回来店時も飲めるようにキープしておくものです。

価格は5,000〜10,000円の物、さらにそれ以上の高級な物など様々ですが、
キープボトルがあるとキャバ嬢も一緒に飲めますし、
1杯ずつドリンクをあげるよりも安く済む場合もあります!

 

場内指名料・本指名料

気に入った女性を指名して、隣に長く居てもらうための料金です。

 

気に入った女性を見つけて、
「もっと長く話したい!」と思った時にするのが指名ですが、

場内指名の場合は1,000〜3,000円程度、
本指名の場合は2,000〜3,000円程度が相場です。

 

フリーで来店した場合は基本場内指名になりますので、
1,000〜3,000円と考えておきましょう!

 

また、場内指名と本指名の違いはこちらの記事でご紹介していますので、
気になる方は是非チェックしてみてください!

同伴料

キャバ嬢の出勤前に一緒にご飯などに行き、そのままお店に行くのが同伴!
この同伴をする際にかかるのが、同伴料です。

 

同伴料は大体3,000円程度!

ただし同伴をした場合は本指名になりますので、
指名料と合わせて5,000〜6,000円程かかるものだと考えておきましょう!

 

持ち込み料

お店に食べ物などを持ち込む際にかかる料金。

 

こちらは読んで字の如くですね!笑
平均相場は1,000〜2,000円程度ですが、
お店によっては料金がかからない場合もあります!


シングルチャージ

「シングルチャージ」とは、1人でキャバクラに来店した際に加算される追加料金のこと。

通常、キャバクラでは2名以上のグループでの来店が前提となっていることが多く、1人での利用はお店側にとって効率が悪い場合があります。

そのため、お一人様の利用時には追加で1,000円〜3,000円程度の「シングルチャージ」が加算されるケースがあるのです。

ただし、すべてのキャバクラにシングルチャージがあるわけではありません。

設定がない店舗もありますし、曜日や時間帯によって無料になるお店もあります。

事前に料金システムをチェックしておくと安心です。



クレジットカード手数料

キャバクラでは、会計時にクレジットカードを使うと「5〜10%程度の手数料」が加算されることがあります。

これは「カード利用料」や「カードチャージ」などと呼ばれるもので、お客様の会計金額に対して上乗せされる形式です。

たとえば、30,000円の飲食代に対して8%のカード手数料が発生する場合、
30,000円 × 8% = 2,400円

→ 合計32,400円を支払うことになります。



VIPルーム使用料

VIPルームの利用料金はお店によって異なりますが、
1時間あたり5,000円〜20,000円程度が相場です。

これは1室あたりの料金として設定されている場合もあれば、1人あたりに加算される場合もあります。
たとえば「1時間10,000円/1グループ」や「1人5,000円×人数分」など、料金体系には違いがあるため事前確認が重要です。

料金システムのまとめ

料金システムのまとめ
ここまでたくさんの料金を解説してきたので、ここでまとめて整理しておきましょう。

料金の種類 基本料金・追加料金 料金相場
セット料金 基本料金 5,000〜8,000円程度
サービス料 基本料金 15%~20%程度
延長料金 追加料金 30分で3,000円
60分で5,000円程度
女性のドリンク代・ボトル代・フード代 追加料金 ドリンク・フード:1,000円~3,000円程度
ボトル:5,000円程度~
場内指名料・本指名料 追加料金 場内指名:1,000円~3,000円程度
本指名:2,000円~3,000円程度
同伴料 追加料金 3,000円程度
持ち込み料 追加料金 1,000円〜2,000円程度

 

 

相場は地域によって変わる

相場は地域によって変わる引用

 

都市部よりも郊外の方が、比較的に安く遊べます!

 

都市部では5,000〜8,000円だったセット料金が
郊外では5,000円以下だったりと、
地域によって相場は変わります!

 

都市部の方が女性の数が多かったり、
近くにお店がたくさんあるなどのメリットもありますが、
ご自分の予算に合わせて遊ぶ地域を選ぶのも1つの手です!

 

 

どれくらい使えばモテるの?

どれくらい使えば喜ばれるの?引用

 

1回のお会計は10,000円程度で充分!

 

1回のお会計が高いとその分、
本指名しているキャバ嬢のお給料にも繋がり喜ばれますが、

決して高くないお会計でも、
定期的に継続して来店してくれる方が仲良くもなれますし、
キャバ嬢にも喜ばれます!

 

また、高い金額を使うとしても、
「指名料」「女性ドリンク」「同伴料」
などは、1本〇〇円などの歩合も入り、
月の成績にも反映されるため喜ばれますよ!

 

 

予算内でキャバクラを楽しむ方法

予算内でキャバクラを楽しむ方法
キャバクラは思わず予算オーバーしてしまいがちなので、予算内で楽しむコツを覚えておきましょう!

例えば、

  1. フードやドリンクを頼みすぎない
  2. 予算をキャバ嬢やボーイに伝える
  3. クーポンやキャンペーンを活用する
  4. 延長時間を決めておく
  5. 値引き交渉してみる
といった点に気をつけると、予算内に収めやすくなりますよ!

 

 

フードやドリンクを頼みすぎない

予算内でキャバクラを楽しむ方法:フードやドリンクを頼みすぎない
キャバクラのフードやドリンクは定価の数倍程度の価格設定なので、あまり頼みすぎると料金がかさんでしまいます

ただし全く頼まないのもつまらないので、適度にフードやドリンクも頼みつつ楽しむのがおすすめです!

キャバクラWeb編集部
特にキャバ嬢へのドリンクはあまりケチケチしないようにしよう!

 

 

予算をキャバ嬢やボーイに伝える

予算内でキャバクラを楽しむ方法:予算をキャバ嬢やボーイに伝える
キャバクラでは予算をあらかじめボーイに伝えておくと、その料金に達した時点でお会計に来てくれます。

キャバクラWeb編集部
これなら飲んでる最中に予算に気をもむ必要もなく、安心して楽しめますね!

また、キャバ嬢に「今日の予算はこれだけ」と言っておくと、ドリンクのおねだりなどを調整してくれます

 

 

クーポンやキャンペーンを活用する

予算内でキャバクラを楽しむ方法:クーポンやキャンペーンを活用する
キャバクラはよくクーポン発行やキャンペーンをやっているので、これを利用するのもオススメ。

クーポンはドリンク1杯無料や指名料無料などのちょっとした割引が多いですが、それでもクーポンなしで行くよりかなりお得です。

特に新規のお客さんに対しては大幅な割引をやっているお店が多いので、初めてのお店に行く時は必ずクーポンやキャンペーンをチェックしておきましょう!

 

 

延長時間を決めておく

予算内でキャバクラを楽しむ方法:延長時間を決めておく
だらだらと延長してしまうのは料金がかさむ典型的パターンなので、入店する時点で延長時間を決めておくようにしましょう

延長するとセット料金と指名料だけでなく、結局ドリンクやフードなども頼むことになり、予想外に料金が高くなってしまいます。

キャバクラWeb編集部
最初に「今日は〇セットで帰る」と伝えておくのがオススメ

 

 

値引き交渉してみる

予算内でキャバクラを楽しむ方法:値引き交渉してみる
実はキャバクラでは、値引き交渉に応じてくれるお店もあります

例えばお店がヒマな時間帯だと、多少値引きしても来てもらいたいと思うこともあります。

値引き交渉は単に「安くしろ」というだけでは印象が悪いので、新規の友人を連れてきたりとか、お店側にもメリットを持たせるのがコツです。

 

 

まとめ

キャバクラで遊ぶ際の相場は9,000円程度ですが、
少し余裕を持って、10,000円〜20,000円ほどは考えて行くことをおすすめします!

・せっかく行ったのにお金を気にしすぎて楽しめない。
・気が付いたら予算をオーバーしていた。

となると、せっかくの楽しい夜が台無しですからね^^;

 

相場をある程度把握して、
無理なくキャバクラを楽しんでみてください♪

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