キャバクラのVIPルームとは?賢い使い方と料金体系・疑問まで完全網羅解説
キャバクラのVIPルームとは?料金は?

キャバクラのVIPルームは特別な人しか入れないわけじゃなく、実は資格を問わず年齢さえ満たしていると誰でも使えます。


メインフロア(一般席)とは別に設けられており、個室や通常の席より広いスペースになっています。
扉などで仕切られているので、VIPルームは完全に個室空間!
プライベート感が満載で、周りの雑音を気にせずその空間を思う存分楽しむことができます。

とはいっても、利用したことがなければどのような内容か気になるものですよね。    そこで本記事では、キャバクラVIPルームのシーン・料金目安やメリット、そのほか注意点まで解説していきます。

キャバクラWeb編集部
キャバクラVIPルームの全貌がわかる記事になっているため、ぜひ最後までごらんくださいね。

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キャバクラのVIPルームとは?

キャバクラVIPルームとは
まず、VIPとは何か。
VIPとはVery Important Person(重要人物)の略で、VIPルームやVIPシステムなど、個室やシステムのグレードを表す時に使用します。

キャバクラのVIPルームとは、通常のボックス席とは違い別室にて接客を受けられる特性があります。

また、VIPルーム内はきらびやかな内装で整えた空間で、A・B・Cといった人数ごとに入れるお部屋やグレードもあるのです。
 

ちなみに約1時間をセット料金と指しますが、キャバクラのVIPルーム料金は別途通常料金に加算されます。 したがって、VIPルーム料金のみという混同をしないように注意しておきましょう。    


 

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キャバクラVIPルームの料金は?相場は?

キャバクラVIPルームの料金 キャバクラの来店経験が少ない、または初めてならVIPルームの料金体系をしっかり覚えておきましょう。

重要なのは先述した、60分前後の1セットとは別途で料金が加算される点の認識です。
 
例えば約1時間が5,000円のセット料なら、プラスで支払うのもVIPルームの特徴でしょうか。 なお、北海道だと、8,000円~15,000円の間で段階別に区分した相場や、30分2,500円からのVIPルーム料金などがあります。

キャバクラWeb編集部
料金が高くなるケースは、部屋の規模が大きくなるものだと心得ておきましょう。

キャバクラのVIPルームはどんなシーンで使われる?

キャバクラVIPルーム利用シーン キャバクラのVIPルームは、初めに利用シーンについて知っておく必要があります。
まずはどんなシーンで使われているか、ケース別にまとめたのでさっそく見ていきましょう。  

年末年始や2次会

キャバクラのVIPルームは、年末年始や会社飲み会の2次会で使われることがあります。

たとえば年末年始だと、男性間における親睦の深いグループが該当するでしょう。
  仲睦まじいグループなら他者は水入らずで、邪魔されることなく使いたいものですからね◎。  

接待のシーン

キャバクラのVIPルームは、接待のシーンで利用されるときがあります。

特別な空間だからこそ、極上のおもてなしを受けたと得意先はご満悦になることも少なくありません◎。
 

キャバクラWeb編集部
もし、社外でキャバクラVIPルームを使うなら、親睦を深められることを認識しておきましょう。
   

足しげく通う常連の利用シーン

キャバクラのVIPルームは、常連客が通うことも珍しくありません。

巷で聞く芸能人がVIPルームを使っていたという、エンタメの話題絡みの話題を見聞きした方もいるでしょう。
 
しかし、男性2人組みの友人同士が足しげくキャバクラへ通い、VIPルームで優雅なひと時を過ごすこともありますよ。

キャバクラWeb編集部
ボーナスが出た際や、ちょっとした別収入が入ったときにVIPルームのオーダーをしてみると、普段より充足感のある時間になることは間違いありません◎。

キャバクラのVIPルームを使う2者間のメリット

キャバクラVIPルーム・2者間のメリット キャバクラのVIPルームは、使う利用者やキャバ嬢双方にメリットがあります。
次に、2者間におけるそれぞれのメリットを見ていきましょう。

【利用者①】キャバ嬢とより楽しいひと時を過ごせる優越感

接待では年に1度や全くないときもありますが、VIPルームの醍醐味はやはり男性客が感じる優越感に尽きるでしょう。

フロアーを行き交う他の客が見えないことから邪魔が入らず、お客感に余計なノイズが入らないことが大のメリットといえます。

キャバクラWeb編集部
ちなみに、VIPルームのみ内装がゴージャス仕様になることも必然なので、エグゼクティブ感もまとう空間だと把握していてください◎。

【利用者②】カラオケも人目を気にせず楽しめる

キャバクラで数あるVIPルームの中でも、カラオケを導入している店舗もあります。

実践的なテクニックとして、キャバ嬢と音楽をはじめ共通の話題があったなら、得意な歌を披露してあげると大変喜ばれますよ。

キャバクラWeb編集部
いっぽう、お気に入りのキャバ嬢が居たとするなら、該当する子の歌を聞いて酔いしれてみるのも一興といえるでしょう。

【キャバ嬢①】VIPルームをキープできるキャストだと評価される

キャバ嬢の場合は、VIPルームの利用に直結するキャストだと、お店から高評価されます。

うちには彼女がいるからこそ、今月の売り上げアップに貢献したと判断されたなら、占めたものですよ。
  人脈が広そうだと大口になりキャバクラ店自体の利益も拡大するため、思わぬボーナスにも期待できるかもしれませんね◎。  

【キャバ嬢②】VIPルームの手当て(バック)が入る店舗も

キャバクラではVIPルームの利用につながると、手当てが出る店舗も存在します。

フロアーでの団体客と比較するなら、紳士的でモラルを満たす方々が利用するため、気持ちよく勤務に就けます。
  また、モチベーションアップに加え手当てが増えるなら、まさに一石二鳥だといえるでしょう◎。    

キャバクラVIPルーム利用時の注意点

キャバクラVIPルーム利用時の注意点 キャバクラのVIPルームの特徴をごらんいただいていますが、利用時には注意点もあります。
ほんの緩みから失態にならないよう、気をつける点を列挙していくので念頭に置いていてくださいね。  

監視カメラが付いていることも

キャバクラのVIPルームには、監視カメラが付いている店舗もあるため覚えておきましょう。

当然、見られていることに懸念を覚えるお客様がいても不思議ではありません。
 
ですが、犯罪の抑止効果に関わる安全対策なので、気兼ねなく使えますよ。

キャバクラWeb編集部
キャバ嬢が嫌がる行為は厳禁なので、清純・潔白という大前提のルールにのっとり気持ちよく利用しましょう。
 
 

複数人でなければ利用できないVIPルームもある

キャバクラのVIPルームは4名着席のボックスシートと違い、面積も広くなるため原則1名での利用は原則不可能だと考えておきましょう。

とはいえ少人数の来店時に閑古鳥が鳴いていたとして、かつ融通が利くお店と思えたならボーイに尋ねてみるのも選択肢の1つです。
  もちろん、二人きりではなく他のスタッフが同伴というケースもありうることも覚えていてくださいね。  

初来店のキャバクラ店ではおすすめできない

キャバクラ店のVIPルームは多目的で利用されるため、初来店時でいきなり使うのはおすすめできません。

接待でキャバ嬢の質に問題があった、利用店舗のシステムを全く理解していなかった場合、トラブルの温床にもなりかねないからです。

キャバクラWeb編集部
すべてが優良店でサービス力が折り紙付きなら話は別になるため、あくまでも初心者向けではないことを把握しておきましょう◎。

キャバクラのVIPルームはどこにある?【エリア】

キャバクラVIPルームのエリア キャバクラのVIPルームと聞けば、都会にしかなくて地方にはないのではと疑問を持つ方もいらっしゃいます。

しかし、大都会のみならず北は北海道から南は沖縄まで、VIPルームを備えたキャバクラは多く軒を並べているのです。
  また、探し方ですが便利なネット社会と発展にともない、札幌なら当該地でVIPルームと検索するとかんたんに見つけられます。

キャバクラWeb編集部
時間があったときにチェックしておくだけで、何人規模で入れるかの目処も立ちますよ◎。
     

キャバクラのVIPルームは双方の日常に彩りを与えるサービスだった

キャバクラVIPルームまとめ キャバクラのVIPルームについて、楽しみ方やノウハウをお伝えしてきましたが、全貌のほどは伝わったでしょうか?

さえぎられることのない、非日常での優雅なひと時が過ごせるほか、接待シーンにもうってつけでしたね。
  また、周囲の雑音が気になる方々のネガティブイメージを取り払い、カラオケも店舗により楽しめるメリットが目白押しでした。 さらには、キャバ嬢にとっても知りうることでプラスに転じることもわかったはずです。

キャバクラWeb編集部
利用する方も、キャストの卵も、合わせて本記事で得た知識を十二分に活かしてくださいね◎。
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