キャバクラのハーフ延長とは?普通の延長と何が違うの?
キャバクラのハーフ延長とは1セットの半分の時間だけ延長することで、
普通の延長より割高なことが多いものの、いろいろと活用できる場面もあります。
キャバクラのハーフ延長を解説する前に、まずはキャバクラの料金システムをざっとおさらいしておきましょう。
キャバクラの料金の基本は1セットお店にいるとかかる「セット料金」で、それ以上居たい場合は延長料金を支払います。
他には、キャバ嬢を指名したりボトルを入れると別途料金がかかり、さらにトータル料金に消費税とサービス料がかかります。
【キャバクラの料金システム】
キャバクラのハーフ延長とは、1セットの半分の時間だけ延長することです。
キャバクラはお店によって1セットが45分から70分くらいに決まっていて、1セットごとに料金がかかります。
入店して最初の1セット目は「セット料金」がかかり、1セット終わってまだ飲みたい場合は「延長料金」を払って延長します。
延長時間は1セット単位が普通ですが、お店によっては1セットの半分だけ延長できることもあり、これがハーフ延長になります。
ハーフ延長の料金はフル延長(1セット延長)のちょうど半額のこともありますが、やや割高に設定されていることが多いです。
また、指名料も(時間が半分にもかかわらず)1セットと同じ料金取られることがあるのも注意点です。
A店・B店・C店・D店のハーフ延長料金は下の表のとおりです。
【キャバクラのハーフ延長料金の例】
A店とB店はハーフ延長が割高のパターンで、1セットが60分7,000円に対してハーフ延長は30分4,000円となっています。
B店のように1セット延長がないのもよくあるパターンで、1セット延長したいなら割高のハーフ延長を2回やる必要があります。
C店はハーフ延長が1セットのちょうど半額のパターンで、指名料も60分3,000円なので割高になりません。
D店はハーフ延長料金がセット料金の半額より安い例で、まれにこういう料金設定のお店もあります。
ハーフ延長は割高だから使う場面などないと思うかもしれませんが、実際はいろいろと使える場面はあります。
例えば、
1セットで帰ると、お店やキャバクラ嬢にケチだと思われないか心配なこともありますよね。
その場合はハーフ延長すれば、フル延長よりはお金を節約しつつ、「延長した」という体裁を保つことができます。
もう少しキャバクラ嬢と話したいけど、フルで延長するほど話すことはない時もありますよね。
そんな時はハーフ延長にすれば、後半会話がなくなって気まずくなることもありません。
ちょうど楽しい話題で盛り上がっている途中で、タイミング悪くセット終了の時間が来てしまうこともありますよね。
その時は、ハーフ延長して今の話題が終わった時点でチェックすれば気持ちよく帰れますし、フルで延長するより料金もお得になります。
ハーフ延長は割高とはいえフルで延長するより安いことに変わりはないので、
とにかくお金を節約したい場合はハーフ延長がお得になります。
また、キャバクラ嬢にとってはフル延長でもハーフ延長でも指名ポイントは同じなので、
ハーフ延長でたくさん通ってくれたほうがうれしいこともあります。
フル延長とハーフ延長をうまく使い分けるのがキャバクラを楽しむ秘訣です!
キャバクラのハーフ延長とは1セットの半分の時間だけ延長することで、
普通の延長より割高なことが多いものの、いろいろと活用できる場面もあります。
今回はキャバクランのハーフ延長とは何か、
どんな場面で活用できるかなどを解説します!
fa-align-justify
目次こちらの動画もご参考ください!
キャバクラの料金システム
キャバクラのハーフ延長を解説する前に、まずはキャバクラの料金システムをざっとおさらいしておきましょう。
キャバクラの料金の基本は1セットお店にいるとかかる「セット料金」で、それ以上居たい場合は延長料金を支払います。
他には、キャバ嬢を指名したりボトルを入れると別途料金がかかり、さらにトータル料金に消費税とサービス料がかかります。
【キャバクラの料金システム】
セット料金 | 1セット45分から70分くらいで、3,000円から10,000円くらい |
延長料金 | セット料金と同じくらい |
指名料(場内指名・本指名) | 2,000円から3,000円くらい |
ドリンク・ボトル代 | 1,000円から数十万円 |
同伴料金 | 3,000円くらい |
消費税・サービス料 | 総料金の10%から30%くらい |
こちらの記事も参考にどうぞ!
キャバクラのハーフ延長とは
キャバクラのハーフ延長とは、1セットの半分の時間だけ延長することです。
キャバクラはお店によって1セットが45分から70分くらいに決まっていて、1セットごとに料金がかかります。
入店して最初の1セット目は「セット料金」がかかり、1セット終わってまだ飲みたい場合は「延長料金」を払って延長します。
延長時間は1セット単位が普通ですが、お店によっては1セットの半分だけ延長できることもあり、これがハーフ延長になります。
ハーフ延長の料金はフル延長(1セット延長)のちょうど半額のこともありますが、やや割高に設定されていることが多いです。
また、指名料も(時間が半分にもかかわらず)1セットと同じ料金取られることがあるのも注意点です。
こちらの記事も参考にどうぞ!
実際のハーフ延長料金の例
(引用)
ここではハーフ延長料金がどんな感じかつかむために、実際のキャバクラ店のハーフ延長料金を調べてみました。A店・B店・C店・D店のハーフ延長料金は下の表のとおりです。
【キャバクラのハーフ延長料金の例】
セット料金 | 延長料金(1セット) | ハーフ延長料金 | 指名料 | |
A店 | 60分7,000円 | 60分7,000円 | 30分4,000円 | 指名料3,000円 |
B店 | 60分7,000円 | 60分延長なし | 30分4,000円 | 指名料3,000円 |
C店 | 60分6,000円 | 60分延長なし | 30分3,000円 | 指名料60分3,000円 |
D店 | 60分10,000円 | 60分延長なし | 30分4,500円 | 指名料3,000円 |
A店とB店はハーフ延長が割高のパターンで、1セットが60分7,000円に対してハーフ延長は30分4,000円となっています。
キャバクラWeb編集部
ハーフ延長で一番よくあるパターン
B店のように1セット延長がないのもよくあるパターンで、1セット延長したいなら割高のハーフ延長を2回やる必要があります。
C店はハーフ延長が1セットのちょうど半額のパターンで、指名料も60分3,000円なので割高になりません。
キャバクラWeb編集部
かなり良心的な料金設定
D店はハーフ延長料金がセット料金の半額より安い例で、まれにこういう料金設定のお店もあります。
ハーフ延長を活用できる場面
ハーフ延長は割高だから使う場面などないと思うかもしれませんが、実際はいろいろと使える場面はあります。
例えば、
- ケチと思われたくない時
- フルで延長するほど話すことがない時
- 会話が中途半端になってしまう時
- お金を節約したい時
キャバクラWeb編集部
フル延長とうまく使い分けよう
①ケチと思われたくない時
1セットで帰ると、お店やキャバクラ嬢にケチだと思われないか心配なこともありますよね。
その場合はハーフ延長すれば、フル延長よりはお金を節約しつつ、「延長した」という体裁を保つことができます。
②フルで延長するほど話すことがない時
もう少しキャバクラ嬢と話したいけど、フルで延長するほど話すことはない時もありますよね。
キャバクラWeb編集部
2時間くらい経つと話題もなくなることが多い
そんな時はハーフ延長にすれば、後半会話がなくなって気まずくなることもありません。
③会話が中途半端になってしまう時
ちょうど楽しい話題で盛り上がっている途中で、タイミング悪くセット終了の時間が来てしまうこともありますよね。
その時は、ハーフ延長して今の話題が終わった時点でチェックすれば気持ちよく帰れますし、フルで延長するより料金もお得になります。
④お金を節約したい時
ハーフ延長は割高とはいえフルで延長するより安いことに変わりはないので、
とにかくお金を節約したい場合はハーフ延長がお得になります。
キャバクラWeb編集部
回数をたくさん通いたい人におすすめ
また、キャバクラ嬢にとってはフル延長でもハーフ延長でも指名ポイントは同じなので、
ハーフ延長でたくさん通ってくれたほうがうれしいこともあります。
まとめ
キャバクラのハーフ延長は割高なことが多いですが、場面によっては使えることもあります。フル延長とハーフ延長をうまく使い分けるのがキャバクラを楽しむ秘訣です!