キャバ嬢は甘え上手なほうがいい？どんなテクニックやシチュエーションがあるの？キャバ嬢が甘え上手になるテクニックには「適度なボディタッチ」や「上目遣い・首をかしげる仕草」などがあり、
ドリンク・延長をねだる時や同伴に誘う時に効果的です。
今回はキャバ嬢が甘え上手になるためのテクニックやシチュエーションを解説します！
こちらの動画もご参考下さい！
男性は甘え上手なキャバ嬢が好き
ほとんどの男性は甘え上手な女性が好きなので、キャバ嬢にとって甘え上手になるのは大事なテクニックです。
女性に甘えられると男性は自尊心や承認欲求をくすぐられますし、甘える仕草や言葉は単純にかわいいというのもあります。
こちらの記事も参考にどうぞ！
甘えることで得られるメリット
甘えるという行為は、単に「かわいく見せるため」のテクニックではありません。
実は、男性の心理に大きく影響を与える重要な行動でもあります。
甘えることで男性は「自分に手間をかけている」と感じます。
手間をかけるということは、それだけ相手のことを考える時間が増えるということ。
人は、自分が時間や労力を使った相手に対して愛着を持ちやすい傾向があります。
つまり、甘えは男性に「自分はこの子のために何かをしている」という感覚を自然に植え付け、結果的にあなたへの興味や好意を強くする心理的な効果があるのです。
キャバクラにおいて甘え上手になるというのは、単なる可愛さのアピールではなく、お客様との関係を深めるための有効なコミュニケーションスキルといえます。
甘え下手なキャバ嬢が稼げない理由
キャバ嬢はお客さんにお金を落としてもらわないと稼げないので、甘え下手な人は圧倒的に不利になります。
真面目な性格の人だと、「お客さんに高いドリンクやボトルを入れてもらうのは申し訳ない」と感じて遠慮することがありますが、キャバ嬢としてはこれは何の得にもなりません。
こういった遠慮をいいと感じて指名してくれるお客さんもいるかもしれませんが、そういう人は太客にはならないでしょう。
お客さんはキャバクラはお金のかかる場所だと分かって来ているので、遠慮せずにどんどん甘えて、おねだりして売り上げを伸ばすことが大切です。
甘え上手になるテクニック
甘え上手なキャバ嬢になるには、
- 適度なボディタッチ
- 上目遣い・首をかしげる
- 大げさに喜ぶ
- ギャップを出す
こちらの記事も参考にどうぞ！
①適度なボディタッチ
適度なボディタッチは甘え上手になる大事なテクニックの一つです。
酔ったふりをしてお客さんの脚に軽く手を置いたり、
お客さんが帰る際に軽く手をつないだり腕を組むなど、さりげないスキンシップをとりましょう。
このとき重要なのは、過剰になりすぎないことです。
ちょっとしたタッチや距離の近さでも、相手に「信頼されている」「特別扱いされている」と感じさせることができます。
あくまで“自然な甘え”として見せることで、男性の「守ってあげたい」という心理を刺激することができます。
過剰な接触よりも、軽く触れる程度のタッチが効果的です。
②上目遣い・首をかしげる
上目遣いや首をかしげるといった仕草も、甘え上手になるための大切なポイントです。
甘える時やお願い事をする時などに、首を少しかしげて上目遣いをすると、男性は思わずドキッとしてしまいます。
帰る時のお見送りなど、立っている状況では女性のほうが顔の位置が低くなるため、さりげなく振り返って上目遣いで見つめれば効果は抜群です。
また、仕草だけでなく目線や声のトーンにも意識を向けるとより効果的です。
少し柔らかい声で話したり、普段よりゆっくりとした口調で話すことで、自然な“甘え”の空気を作り出せます。
無理に可愛く見せようとするのではなく、自然体の仕草と穏やかな話し方を意識するのがポイントです。
③大げさに喜ぶ
ドリンクを入れてもらったりプレゼントをもらったりした時に、少し大げさに喜ぶのは甘え上手になる大切なポイントです。
あまりにもわざとらしいと白けてしまうこともあるので、自然なリアクションの中に少しオーバーさを加えるのがコツです。
「うれしい！」「ありがとう、嬉しい！」と素直な言葉と表情で喜びを伝えることで、男性は「この子に何かしてあげたい」という気持ちを強めます。
大げさにリアクションするのは演技ではなく、相手の行動をきちんと受け止めていることを伝える手段です。
ちょっとした仕草や笑顔でも、お客様の満足感や特別感をぐっと高めることができます。
④ギャップを出す
普段はクール・お姉さんキャラのキャバ嬢が、たまに甘えると効果は抜群です。
自分は甘えるような性格ではないし恥ずかしいと感じる人も多いですが、キャバ嬢は多かれ少なかれキャラ作りをするもの。
少し勇気を出して、普段とのギャップを演出してみましょう。
人は「普段見られない一面」に強く惹かれる傾向があります。
クールなキャラの子がちょっとだけ甘えたり、頼ったりすることで、男性は「自分だけに見せてくれた特別な一面」と感じ、心をつかまれやすくなります。
完璧な甘えを演出する必要はありません。
たとえば「ちょっと助けてほしい」「こういう時どうしたらいいかな？」といった小さな頼みごとでも十分効果があります。
自然なギャップを上手に使うことで、強い印象を残すことができます。
甘え上手を発揮できるシチュエーション
甘え上手なキャバ嬢になるには、それが効果的なシチュエーションを知っておくことが大切です。
例えば、
- ドリンク・延長をねだる
- 同伴に誘う
- 相談事をする・弱音を吐く
①ドリンク・延長をねだる
ドリンクや延長をねだる時は、売上にも直結するので甘え上手を発揮したいところです。
ねだる時は変に遠慮しないのがコツで、
「無理ならいいんですけど・・・」などと言ってしまうと、お客さんも「じゃあやめとく」となってしまいます。
おねだりはお客さんの負担にならないドリンクなどをメインにして、
ボトルやシャンパンをねだるのは基本的に常連のお客さんだけにしましょう。
②同伴に誘う
キャバ嬢から同伴に誘う時も、甘え上手を発揮できる場面です。
「同伴に行きませんか」と直接「同伴」という言葉を使うと仕事感が出てしまうので、
「一緒に○○に行きたい」といった感じでデートっぽく誘うのがコツです。
ただし、キャバクラ初心者のお客さんは本当のデートと勘違いしてしまう可能性もあるので注意しましょう。
③相談事をする・弱音を吐く
お客さんにちょっとした相談事をしたり、弱音を吐いたりするのも甘え上手を発揮できるシチュエーションです。
相談や弱音は自分の弱いところをお客さんに見せるので、お客さんからすると心を開いてもらっていると感じます。
ただし、あまり重すぎる相談はお客さんの負担になるので避けましょう。
甘え上手とわがままは違うので注意
甘え上手になるのはキャバ嬢として売れるための重要ポイントですが、
甘えではなく単なるわがままになってしまわないように注意しましょう。
甘えかわがままかを見分ける点は、お客さんに負担や迷惑がかかっていないかです。
例えば、高すぎるボトルやプレゼントをねだったり、
お客さんの苦手な事や時間・労力がかかることをお願いするのはわがままになります。
まとめ
キャバ嬢として売れていくには甘え上手になることがポイントで、普段はそんな性格ではない人もキャラとしてやってみると効果的です。テクニックやシチュエーションをうまく使って、甘え上手なキャバ嬢を目指しましょう！
