キャバクラの仕事道具って?キャバ嬢の必須アイテムはコレ!
「キャバクラの仕事道具って何が必要?」これからキャバ嬢になろうとしている人は、そんな疑問があるかもしれませんね。

キャバクラでの仕事道具は、お客様をおもてなしするために必要です。
お酒を飲みながらおしゃべりするだけの場所ではありません。

そんなあなたにキャバ嬢のあなたに必要な仕事道具を徹底解説しちゃいます。
この記事を読めば、安心してキャバクラで働く事が出来ますよ!



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キャバクラで必要な8つの仕事道具

キャバクラで必要な6つの仕事道具

キャバクラで必要な仕事道具は、大きく分けて8つです。

  • ハンカチ
  • ライター
  • 名刺
  • ボールペン
  • スマホ
  • ミニバッグ
  • メモ帳
  • 名刺入れ
これらの仕事道具は自分で用意する必要があります。
ただし、お店によって支給されるものもあるので事前に確認しておきましょう。

キャバクラWeb編集部

ひとつひとつに「こだわり」を持つと仕事の質も上がりますよ。

ハンカチ

ハンカチ

ハンカチは、お客様のグラスについた水滴を拭くために使用します。

女性らしさがある「花柄」「レース柄」「ブランド物」など上品なものがおすすめ。

使用後は毎回きちんと洗濯し、清潔感を保つよう心がけるのもマナーですよ。

   

ライター

ライター
喫煙者のお客様に火をつけるのは、キャバ嬢の仕事です。
お客様が煙草を口に咥えたら合図。瞬時にライターをかざし、火をつけてあげましょう。

ポイントは、相手の行動を瞬時に察知すること。
自然な流れでサッと用意するのが理想です。

火力の調節には十分に注意し、風向きを確認してから点火しましょう。

 

名刺

名刺名刺は、キャバ嬢にとって生命線と言えるくらい重要です。

お客様に名前を覚えてもらうため、着いた席では必ず名刺を渡しましょう。
ただしフリーの席に限ります。
他の女の子を指名しているお客様や、ヘルプの席で名刺を配るのはNG行為なので注意してくださいね。

写真付き名刺だとお客様の反応も良く、受け取ってくれる確率も上がるのでおすすめです。
スタジオ撮影も経験できるので楽しいですよ。

ボールペン

ボールペン
ボールペンは、名刺の裏に「連絡先」を記入するため使用します。

シンプルすぎる文房具ではなく、できるだけおしゃれなものを使用しましょう。
女性らしい華奢なデザインや、好きなキャラクターものなどがおすすめです。

名刺の裏に書き込みをする場合は、大きくわかりやすい文字で書いてくださいね。

「〇〇くん今日はありがとう」など、その人だけに宛てたメッセージを添えると喜ばれますよ。

スマホ

スマホスマホは、連絡先の交換をするため必需品ですね。

Instagram用に、シャンパンの開封シーンを撮影するのも演出のひとつ。
お客様に喜んでもらう営業方法として、SNSを活用しましょう。

また、営業前や待機中にお客様と連絡をとるのも大切な仕事ですよ。

酔っ払ったお客様に触られないよう、スマホにロックをかけておくのも忘れずに。

ミニバッグ

ミニバッグ
最後に、仕事道具をすべてまとめて収納できるミニバッグを用意しましょう。

大きさの基準は、スマホが入る程度が目安です。
サイズ感に迷った場合は参考にしてみてくださいね。



 

 

メモ帳

キャバクラで必要な8つの仕事道具:メモ帳
仕事中に覚えておきたいことを書き留めておくための、小さめのメモ帳を用意しておくと便利です。

特に新人の期間は覚えることがたくさんあるので、メモ帳に教わったことを書いておくのは大切になります。

メモ帳は100均など安いものでOKですが、キャラクターなどかわいいデザインのメモ帳のほうが見栄えもいいのでおすすめです。

 

 

名刺入れ

キャバクラで必要な8つの仕事道具:名刺入れ

引用

名刺入れは、自分の名刺やお客さんの名刺を入れておくのに必要です。

100均などの安いものは見栄えがよくないので、最低でも2,000円から3,000円くらいのかわいいデザインのものを使いましょう

名刺入れは普通のお店や通販サイトで買ってもいいですが、キャバドレス専門の通販サイトだとキャバ嬢向けのデザインの商品がたくさんあります

高級ブランドだと数万円の名刺入れもありますが、ここまで高いものを最初から持つ必要はないです。

 

 

身だしなみで必要な仕事道具

身だしなみで必要な仕事道具
持ち歩くもの以外に、身につける仕事道具は以下の8点。


  • ドレス
  • ヒールありの靴
  • アクセサリー
  • メイク道具
  • 手鏡
  • ストッキング
  • ヌーブラ
  • 口臭予防グッズ

これらはすべて、あなたの見栄えを華やかにするため必須アイテムです。
キャバ嬢は自分の価値を高め、売り込む商売。
つまり自分自身が商売道具になるので、手を抜かず「常に美しくあり続ける努力」をし続けましょう。

 

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ドレス

ドレス
ドレスはお店でもレンタル可能ですが、スタイルに合わせて自分専用のものを用意しましょう。

自分用のドレスを購入すると、それだけでモチベーションが高まります。

指名客の来店日に合わせて衣装を決めるのも良いでしょう。
お客様におねだりしてドレスを買ってもらうのも、一つのテクニック。

「何色のドレスが好きですか?」などと好みを聞いて、一緒に買いに行く流れを作り同伴まで持ち込めたらベストですね。

 

ヒールありの靴

ヒールありの靴
キャバ嬢=ヒールのある靴を履いてるというイメージがありますよね。

仕事中はヒールのあるミュールやサンダルを履き、フロア内を回ります。
売れているキャバ嬢は、歩き方も美しいです。

高さのあるヒールを履いてもぎこちない動きにならないよう注意しましょう。


 

アクセサリー

アクセサリーネックレスや時計など、アクセサリーも仕事道具の一部です。

男性ウケを狙うならゴツゴツした派手なものより、華奢で小ぶりなデザインを選ぶと良いでしょう。

男性は、揺れるものが視界に入ると思わず目で追ってしまう生き物。
このような心理的効果を利用して、動きが出るデザインのピアスを着けるのも効果的です。

メイク道具

メイク道具
接客中は笑うことが多いはず。そのため、リップやファンデーションなどのメイク道具は欠かせません。

どんな時でも綺麗な状態をキープしておくため、メイク直しは頻繁に行いましょう。

お酒を飲んでも顔色が変わらないタイプは、飲まされ役になってしまう可能性も高いですよね。
そういった場合は、チークを徐々に濃くし、酔った演出を。

お酒で潰れてしまっては仕事にならないので、うまくメイクで誤魔化すのも得策ですよ。

手鏡

手鏡
メイク崩れや髪型の乱れがないか確認するため、仕事中は手鏡を持ち歩きましょう。

キャバクラ店の女性用トイレは、スペースが狭いです。
鏡前でメイク直しをすると大渋滞が起きてしまうかも。

周りのキャストに配慮するためにも、コンパクトサイズな鏡があると便利ですね。

ファンデーションやチークなど、ミラー付きコスメを使用するのも良いでしょう。



 

 

ストッキング

身だしなみで必要な仕事道具:ストッキング
キャバクラではストッキングが必須のお店もあるので、何足かお店に持っていくようにしましょう

キャバクラWeb編集部
特に高級店で必須のことが多い

仕事中に破れる可能性を考えて、2足か3足くらい持っておくと安心です。

色は黒を禁止しているお店もあるので、ベージュ系のほうが使いやすいですし脚もきれいに見えます

たまにストッキング禁止のお店もあるので、入店する際にお店のルールを確認しておきましょう。

 

 

ヌーブラ

身だしなみで必要な仕事道具:ヌーブラ

引用

キャバドレスは胸元や背中が見えるものも多いので、ヌーブラはキャバ嬢に必須のアイテムになります

キャバクラWeb編集部
ヌーブラは胸を盛ってスタイルを良く見せる効果もあります

ヌーブラのデザインは基本シンプルなベージュや黒でいいと思いますが、レース入りなどかわいいデザインのものもあります

値段は安いものなら1,000円くらいからあるので、普段はヌーブラを使わない人も、キャバクラで働く際はいくつか用意しておきましょう。

 

 

口臭予防グッズ

身だしなみで必要な仕事道具:口臭予防グッズ
キャバクラはお客さんの隣に座って会話する仕事なので、口臭予防も身だしなみの一環として大切になります。

仕事中の口臭予防は即効性が大事なので、ミンティアやフリスクなどのミント系のタブレットやマウススプレーがおすすめです。

 

 

まとめ

キャバクラで働くための仕事道具について、イメージが湧きましたか?

体験入店の際は、お店側が用意してくれることもあります。
しかし長くキャバ嬢を続けていきたいのであれば、自分専用のものを購入しましょう。

仕事道具にお金を使うとプロ意識が出て、モチベーションも上がりますよ。

今回の記事を参考に、今後のキャバ嬢ライフを楽しんでくださいね。
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