
キャバ嬢の営業は、稼ぐためには知っておきたい点ですよね。
実は、方法としては「色恋」「友達」といった営業スタイルの設定や、
手法としてのLINEやメールによる方法などがあります。
今回はキャバ嬢の営業について徹底解説しちゃいます!
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キャバ嬢の営業とは?

キャバ嬢の営業とは、キャバ嬢ができるだけ多くのお客さんに来てもらい、売上を上げるための活動のことです。
一般職の「営業」と基本的な意味は同じですが、キャバ嬢の営業というと、
- お客さんへの営業活動(LINE・メールやSNSなど)
- お客さんと接する時の営業スタイル(接し方やキャラ設定)
単にお客様にお店へ足を運んでもらうことではなく、「自分指名で」来てもらうことが最大の目的です。
フリーで来店したお客様がたまたま席についたり、団体客の一部として接客することもありますが、自分の指名で来てくれるお客様を増やすことが、キャバ嬢として成功する鍵となります。
自分指名を獲得することで、
- 時給アップやインセンティブに反映されやすい
- フリーの席よりも長く接客できる
- お客様との信頼関係を築きやすい
- 指名客が増えれば安定した売上につながる
といったメリットがあります。
そのため、営業活動では「お店に来てください」ではなく、「私に会いに来てください!」というスタンスでアプローチすることが大切です。
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キャバ嬢の営業は絶対に必要?

キャバ嬢の営業は絶対にしなければならないと決まっているわけではありませんが、
営業を全くせずに売上を上げるのはほぼ不可能なので、事実上キャバ嬢に必須の仕事の一つだといえます。
ただし、ガンガン営業にするか控えめにするかは人それぞれで、
売上がしっかり確保できるなら最低限の営業だけでも問題ありません。
営業を抑えめにして売上を確保するには、
- 顧客ノートをしっかりつける
- お客さんが楽しめる会話術を身につける
といった、営業以外の面での努力が必要になります。

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キャバ嬢の営業スタイル

キャバ嬢の営業にはさまざまなスタイルがあります。
それぞれの特徴を理解し、お客様に合った方法でアプローチすることが大切です。
また、売れっ子になるキャバ嬢は、1つの営業スタイルだけに頼らず、複数の方法を組み合わせているのが特徴です。
例えば、あるお客様にはマメな連絡型営業を、別のお客様には特別感を演出する営業を、といったように柔軟に対応することで、より多くの指名を獲得できます。
営業スタイル①:色恋営業

色恋(いろこい)営業とは、お客さんとあたかも恋人であるかのように接する営業スタイルのことです。
客側は営業と分かっていて疑似恋愛を楽しむパターンと、
本気でキャバ嬢を彼女だと思っているパターンがあります。

色恋営業はうまくやれば常連や太客をつかめますが、
- 客がストーカー化してトラブルになることがある
- 指名につながりやすいが途切れるのも早い
といった欠点もあります。
営業スタイル②:友達営業

友達営業とは、お客さんと友達のように接する営業スタイルです。
友達営業はトラブルも少なく長期で通ってくれる常連客を作りやすいですが、
色恋営業に比べると太客はつかみにくいです。

それ以外の営業スタイル

色恋営業と友達営業以外の営業スタイルには、
- 飲み営業(酒豪キャラでドリンクバックを稼ぐ)
- イチャイチャ営業(ボディタッチ多め)
- オラオラ営業(上から目線のSキャラ)
- 小悪魔営業(妹キャラや天然、ドジっ子)
- アイドル営業(SNSやメディア露出でアイドル的人気を得る)
- 病み営業(メンヘラキャラ)

飲み営業
飲み営業とは、キャバ嬢自身がガンガンお酒を飲んだり、ボトルをたくさん入れてもらったりして、ドリンクバックを稼ぐ営業スタイルです。お酒が強い人でないとできませんが、売上が増えて場も盛り上がるメリットがあります。
イチャイチャ営業
イチャイチャ営業とは、ボディタッチ多めでイチャイチャしながら接客する営業スタイルです。短期的には売上アップしやすいですが、枕目当てのお客さんが増えやすいなどリスクもあります。
オラオラ営業
オラオラ営業とは、Mなお客さんに強気でSっぽく接客する営業スタイルです。お客さんと自分の相性が合わないと成立しないので、このスタイルで営業できる人は限られます。
小悪魔営業
小悪魔営業とは、「天然」「ぶりっ子」「ドジっ子」などのキャラで可愛さを演出する営業スタイルです。メイクや衣装も小悪魔キャラに合わせることで、より効果がアップします。
アイドル営業
アイドル営業とは、SNSやYoutubeなどのメディア発信に力を入れて、アイドル的な人気を獲得する営業スタイルです。メディアを見たお客さんが指名してくれるので、うまくやればLINEやメールの営業より効率が良くなります。
病み営業
病み営業とは、いわゆるメンヘラキャラで接客する営業スタイルです。お客さんを「守ってあげたい」という感情にさせることで指名客をつかみます。病み営業はうまくやればハマることもありますが、メンヘラ女子が好きでない人もいますし、病んでばかりだと会話が盛り上がらないなどの欠点もあるので、かなり上級者向けの営業スタイルです。
キャバ嬢の営業LINE・メールのコツ

キャバ嬢の営業は営業スタイル以外に、LINEやメールでお客さんに店に来てもらうよう働きかけるのも大事です。
LINEやメールでの営業は、
- 営業っぽさを出さない
- 送る時間帯に気をつける
コツ①:営業っぽさを出さない

LINEやメールでの営業というと、店が暇な時に「お店に来てほしい」と送るのがまず思い浮かびますが、
こういう営業感丸出しのLINE・メールはお客さんにウザがられる可能性が高いです。

お店に来てほしい時は「会いたい」「一緒に飲みたい」など直接的な表現を避けたり、
単なる日常会話のLINE・メールも適度に送るなどして、営業っぽさを出さず自然にやりとりするのがポイントになります。

前回の接客時に話した話題など、二人しか知らない内容を入れるのもおすすめ。
他には、お店に来てくれた際のお礼LINEや、お客さんの誕生日におめでとうLINEを送るのも効果的です。
コツ②:送る時間帯に気をつける

キャバクラに来るお客さんは彼女や家族に隠している人も多いので、
LINE・メールをする時間帯に気をつけなければなりません。
特に、日曜に既婚者のお客さんにLINE・メールするのは、奥さんにバレる危険があるので厳禁です。
サラリーマンのお客さんの場合は、昼休みや退社直後の時間帯に送るようにしましょう。
またキャバクラには、会社員だけでなく自営業の方や年金受給者の方も多く訪れます。
彼らのライフスタイルは一般的な会社員とは異なるため、営業LINEの内容やタイミングを工夫する必要があります。
自営業のお客様への営業LINE例
- 「今日もお仕事お疲れ様です!最近、お店(会社)の調子はいかがですか?」
- 「お仕事が一段落したら、一緒に息抜きしませんか?」
→ 自営業の方は経営に関する話を好む傾向があるため、仕事の話題を振ると会話が続きやすい。
年金受給者のお客様への営業LINE例
- 「最近寒くなってきましたね。お体の調子は大丈夫ですか?」
- 「◯◯さんとゆっくりお話ししたいので、今度ぜひ遊びに来てください♪」
→ 年金受給者のお客様は、キャバクラを「会話を楽しむ場」と考えていることが多いため、安心感を与えるメッセージが効果的。
コツ③:頻度
営業LINEの頻度は、お客様ごとに最適なバランスを見極めることが重要です。
頻度が多すぎると「しつこい」と思われ、少なすぎると「興味がないのかな」と思われるため、適度な間隔を意識しましょう。
理想的な営業LINEの頻度(目安)
お客様のタイプ | 連絡の頻度 |
---|---|
常連のお客様 | 週に2〜3回 |
数回指名したお客様 | 週1回程度 |
フリーでついたお客様 | 来店後すぐ & その後2週間に1回 |
イベント前 | 1週間前+前日リマインド |
- 毎日送りすぎない → しつこいと思われる可能性がある
- 短文+スタンプだけは避ける → 軽すぎる印象を与えてしまう
- 相手に合わせて頻度を調整 → 会話が続くなら積極的に、既読スルーが多いなら頻度を抑える
特に、「イベント前」は営業の大チャンス!
「1週間前に告知 → 前日にリマインド」の流れで連絡すると、来店につながりやすくなります。
また、「来店後すぐのフォロー」も重要で、来店したお客様には翌日に「昨日は楽しかったです!またお話ししたいので、ぜひ来てくださいね♪」と連絡すると、次回の来店につなげやすくなります。
悪い営業メールとは?

営業メールはお客さんにお店に来てもらうためのものなので、来店につながらないメールは基本的に悪い営業メールということになります。
例えば、ヒマな時にだけ「お店に来て!」と送ったり、あからさまな一斉送信メールなどは、営業として効果がないどころかかえって逆効果です。
他にも、お客さんが寝ている時間帯のメール、既婚のお客さんへの土日のメール、
太客にあまりメールしない、逆に細客に毎日メールするなどの、相手に配慮しないメールも嫌われます。
また、「友達とランチしました」などの内容はSNSやブログならいいですが、メールだと会話のキャッチボールにならないのであまりおすすめできません。
営業メールのテンプレート

どんな営業メールを送ればいいか思いつかない時は、テンプレートを利用するのもオススメです。
あまりテンプレートばかり使うと嫌われますが、慣れない最初のうちはある程度使ってもよいでしょう。
①来店後のお礼メール
来店後のお礼メールは、今日話した内容を1つ入れるとテンプレ感がなくなります。【例】
「今日は楽しい時間をありがとうございました!教えていただいた○○今度行ってみます。気をつけて帰ってね」
②お店に来てほしい時
お店がヒマで来てほしい時は、「来て」ではなく「会いたい」を使うのが基本です。【例】
「元気ですか?最近○○さんに会えてないから、今日は久しぶりに会いたいな」
「〇〇さん不足で寂しいな。今日は会えますか?」
「今日はお店がヒマだから、〇〇さんが来てくれればずっと一緒にいられるよ」
③同伴に誘う時
同伴に誘う時は、「同伴」ではなく「一緒に食事に行く」という雰囲気を出すことが大切です。【例】
「今ちょうどお腹空いてて飯食べに行こうと思ってるんだけど、よかったら一緒にどうですか?」
「この間教えてもらった〇〇のお店、よかったら今日一緒に行きませんか?」
キャバ嬢からのLINE・メールは営業?脈あり?

客側としては、キャバ嬢から来たLINE・メールが単なる営業なのか、それとも客以上の関係になれる脈ありなのかが気になりますよね。
残念ですが、キャバ嬢のLINE・メールは9割が営業だと思っておきましょう。
ただし、キャバ嬢のほうから同伴でないデートに誘ってくるなど、
売上につながらないLINE・メールをしてくる場合は脈ありのこともあります。

枕営業するキャバ嬢っているの?

客と肉体関係を持ちつなぎとめる「枕営業」をするキャバ嬢は一部いるでしょう。
ただし、枕営業はお店や他のキャバ嬢にバレるリスクもありますし、
一回関係を持つと客が満足して、かえって店に来なくなるパターンもありデメリットが大きいです。

まとめ
キャバ嬢の営業は、営業スタイルを決めたりLINE・メールで営業したりと、たくさんやる事があってなかなか大変です。しかし、キャバ嬢としてがっつり稼ぐためには、コツコツ営業することが大切になります。