キャバクラの初回料金っていくら?システムや相場が分からないから不安・・・
と思ってキャバクラに行くのを躊躇していませんか?
キャバクラの初回料金はお店のランクなどで全く違ってくるので、まずはシステムを理解することが大切です!
今回はキャバクラの初回料金を計算するための料金システムと相場、安く済ませるコツを解説します!
こちらの動画もご参考ください!
キャバクラの初回料金とは、初めて行ったキャバクラ店で支払う料金のことです。
初回料金は新規のお客さんを呼び込むために、2回目以降の料金より安く設定されていることがあります。
ただし、例えばホストクラブでは
「初回料金は2,000円で飲み放題」
など非常に安い料金設定をしているのに比べて、
キャバクラの初回料金は普通の料金とあまり変わらないことが多いです。
キャバクラの初回料金は2回目以降の料金システムと基本的に同じなので、
一般的なキャバクラの料金システムを知っておきましょう。
キャバクラの料金システムは一見複雑に見えますが、
「必ずかかる基本料金」と「追加でかかる料金」にざっくり分類すると分かりやすくなります。
キャバクラで飲むと必ずかかる基本料金は、
セット料金はお店にいることでかかる基本料金で、
お店により1セットの時間は45分から70分くらい、料金は1セット3,000円から10,000円くらいの範囲になります。
消費税はセット料金や指名料などの合計金額に対して10%、
サービス料はお店によって10%から25%くらいに設定されています。
キャバクラではセット料金だけでできるのは
キャバクラ嬢を指名したりキープボトルを入れたりすると追加料金がかかります。
キャバクラの主な追加料金は
キャバクラの初回料金を理解してお得に楽しむためにも、ここで基本の料金システムについておさらいしておきましょう。
キャバクラでかかる基本料金は大きく分けると
セット料金とは、キャバクラで一定時間過ごすためにかかる料金のことです。
セット料金の価格設定はお店によってまちまちで、格安店なら3,000円前後、高級店が10,000円前後、平均で6,000円から7,000円くらいです。
1セットの時間は60分が多いですが、お店によって45分から90分くらいまで幅があります。
延長料金とは、入店して1セットの時間が過ぎた後、引き続きお店で飲みたい時に払う料金です。
延長料金のシステムは基本的にセット料金と同じで、お店が設定した延長時間に対して数千円程度の料金がかかります。
延長時間は1セットの時間と同じことが多いですが、1セットの半分程度(30分など)に設定しているお店もあります。
指名料とは、特定のキャバ嬢にずっと接客してもらいたい時に払う料金です。
指名をしていないとフリーのキャバ嬢が10分から15分おきに交代で接客しますが、
指名料を払えばお気に入りのキャバ嬢がずっと接客してくれます。
指名料はお店によって違いますが、1セットにつき1,000円から3,000円くらいが一般的です。
指名料には入店時に指名する「本指名」と、フリーでついてくれた子が気に入った時に指名する「場内指名」があり、本指名のほうが料金が1,000円くらい高いこともあります。
同伴料金とは同伴するために払う料金で、1回3,000円くらいのお店が多いです。
同伴の後はお店に行って本指名することになるので、その分も見越して予算を考える必要があります。
ハウスボトル以外のボトル・ドリンク・フードを頼むと別途料金がかかります。
別料金を払って買い取るボトルは「キープボトル」と呼ばれ、自分専用のボトルとしてお店が保管してくれます。
キープボトルの値段はお酒のランクによって幅広く、安いもので数千円、高級なシャンパンだと数十万円以上するものもあります。
ドリンクはビールやカクテルなどを1杯単位で頼むことで、値段は1,000円から3,000円くらいが一般的です。
キャバクラではミックスナッツやピザなどのフードも頼むことができ、料金は1品1,000円から3,000円くらいが相場です。
キャバクラでは消費税に加えて、サービス料がかかるお店がほとんどです。
消費税・サービス料ともに、セット料金や指名料、ドリンク代などのトータル金額から、一定の率を掛けて求めます。
消費税は10%で共通ですが、サービス料はお店によって10%から30%くらいまで幅があります。
キャバクラの初回料金は高級店か大衆店かで大きく変わってきますが、
平均的なキャバクラの初回料金の相場は、だいたい1セット1万円前後と思っておけばよいでしょう。
例として、セット料金60分6,000円、サービス料20%のキャバクラで1セット飲んだとすると、
指名をせずドリンクやボトルを何も頼まなかった場合は、
もし、場内指名してキャバクラ嬢のドリンクを1杯頼んだとすると、仮に場内指名料2,000円、ドリンク代1,000円の場合、
で9,000円となり、これに消費税とサービス料
キャバクラの初回料金を安くおさえるコツとして、
キャバクラでは初回限定の割引クーポンが使えることが多いのでぜひ活用しましょう。
割り引き内容はお店によって違いますが、
などが多いです。
キャバクラのセット料金は時間帯によって違うことが多く、
早い時間帯(20時か21時くらいまで)に行けば、セット料金が1,000円から2,000円くらい安くなります。
キャバクラはエリアによって料金相場が違うので、安いエリアのお店に行くと初回料金も安く済みます。
例えば東京だと新宿や六本木は高いお店が多いエリアで、池袋や上野あたりは安いお店が多いエリアになります。
大阪だと北新地は高級店が多いので、代わりに梅田や難波に行けば安いお店が見つかりやすいです。
名古屋だど栄や錦は避けて、豊橋や安城などの郊外エリアに行くと安いお店が多くなります。
クリスマスやバレンタインなどの大きなイベント期間中はお店の書き入れ時なので、
初回料金を安く済ませようとする客は居づらい雰囲気になることがあります。
最終的な初回料金がいくらになるか分からない不安を解消するために、
最初にスタッフさんに予算を伝えておくのもおすすめです。
例えば
「2万円に達したら声をかけてください」
という感じで伝えておけば、トータル料金が2万円になった時点でボーイさんが声をかけてくれるので、
料金が予想以上に高額になって困るといったことがありません。
お店のランクや指名・ボトルを入れるかなどによって大きく変わります。
初回料金がいくらになるか不安な場合は、
料金システムを理解したうえで、安くなるコツをふまえてお店選びしましょう!
と思ってキャバクラに行くのを躊躇していませんか?
キャバクラの初回料金はお店のランクなどで全く違ってくるので、まずはシステムを理解することが大切です!
今回はキャバクラの初回料金を計算するための料金システムと相場、安く済ませるコツを解説します!
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目次こちらの動画もご参考ください!
キャバクラの初回料金とは?
キャバクラの初回料金とは、初めて行ったキャバクラ店で支払う料金のことです。
初回料金は新規のお客さんを呼び込むために、2回目以降の料金より安く設定されていることがあります。
ただし、例えばホストクラブでは
「初回料金は2,000円で飲み放題」
など非常に安い料金設定をしているのに比べて、
キャバクラの初回料金は普通の料金とあまり変わらないことが多いです。
こちらの記事も参考にどうぞ!
キャバクラの料金システム
キャバクラの初回料金は2回目以降の料金システムと基本的に同じなので、
一般的なキャバクラの料金システムを知っておきましょう。
キャバクラの料金システムは一見複雑に見えますが、
「必ずかかる基本料金」と「追加でかかる料金」にざっくり分類すると分かりやすくなります。
こちらの記事も参考にどうぞ!
必ずかかる基本料金
キャバクラで飲むと必ずかかる基本料金は、
- セット料金
- 消費税
- サービス料
セット料金はお店にいることでかかる基本料金で、
お店により1セットの時間は45分から70分くらい、料金は1セット3,000円から10,000円くらいの範囲になります。
キャバクラWeb編集部
高級店と大衆店・激安店でかなり値段が変わる
消費税はセット料金や指名料などの合計金額に対して10%、
サービス料はお店によって10%から25%くらいに設定されています。
追加でかかる料金
キャバクラではセット料金だけでできるのは
- フリーのキャバクラ嬢についてもらう
- ハウスボトルを飲める
キャバクラ嬢を指名したりキープボトルを入れたりすると追加料金がかかります。
キャバクラの主な追加料金は
- 指名料(場内指名・本指名):1,000円から3,000円くらい
- キープボトル代:数千円から数万円
- 1杯単位で頼むドリンク代(ビールなど):1,000円から3,000円くらい
- キャバクラ嬢のドリンク代
- フード代:1,000円くらいから
- 延長料金:セット料金と大体同じ
キャバクラWeb編集部
他にはVIPルーム代や同伴料金などがある
キャバクラの基本料金の詳細を解説
キャバクラの初回料金を理解してお得に楽しむためにも、ここで基本の料金システムについておさらいしておきましょう。
キャバクラでかかる基本料金は大きく分けると
- セット料金・延長料金
- 指名料・同伴料金
- ボトル・ドリンク・フード代
- 消費税・サービス料
①セット料金・延長料金
セット料金とは、キャバクラで一定時間過ごすためにかかる料金のことです。
セット料金の価格設定はお店によってまちまちで、格安店なら3,000円前後、高級店が10,000円前後、平均で6,000円から7,000円くらいです。
1セットの時間は60分が多いですが、お店によって45分から90分くらいまで幅があります。
延長料金とは、入店して1セットの時間が過ぎた後、引き続きお店で飲みたい時に払う料金です。
延長料金のシステムは基本的にセット料金と同じで、お店が設定した延長時間に対して数千円程度の料金がかかります。
延長時間は1セットの時間と同じことが多いですが、1セットの半分程度(30分など)に設定しているお店もあります。
②指名料・同伴料金
指名料とは、特定のキャバ嬢にずっと接客してもらいたい時に払う料金です。
指名をしていないとフリーのキャバ嬢が10分から15分おきに交代で接客しますが、
指名料を払えばお気に入りのキャバ嬢がずっと接客してくれます。
指名料はお店によって違いますが、1セットにつき1,000円から3,000円くらいが一般的です。
指名料には入店時に指名する「本指名」と、フリーでついてくれた子が気に入った時に指名する「場内指名」があり、本指名のほうが料金が1,000円くらい高いこともあります。
同伴料金とは同伴するために払う料金で、1回3,000円くらいのお店が多いです。
同伴の後はお店に行って本指名することになるので、その分も見越して予算を考える必要があります。
③ボトル・ドリンク・フード代
ハウスボトル以外のボトル・ドリンク・フードを頼むと別途料金がかかります。
別料金を払って買い取るボトルは「キープボトル」と呼ばれ、自分専用のボトルとしてお店が保管してくれます。
キープボトルの値段はお酒のランクによって幅広く、安いもので数千円、高級なシャンパンだと数十万円以上するものもあります。
ドリンクはビールやカクテルなどを1杯単位で頼むことで、値段は1,000円から3,000円くらいが一般的です。
キャバクラではミックスナッツやピザなどのフードも頼むことができ、料金は1品1,000円から3,000円くらいが相場です。
④消費税・サービス料
キャバクラでは消費税に加えて、サービス料がかかるお店がほとんどです。
消費税・サービス料ともに、セット料金や指名料、ドリンク代などのトータル金額から、一定の率を掛けて求めます。
消費税は10%で共通ですが、サービス料はお店によって10%から30%くらいまで幅があります。
キャバクラWeb編集部
VIPルームはサービス料を高めにしているお店が多い
キャバクラの初回料金の相場は?
キャバクラの初回料金は高級店か大衆店かで大きく変わってきますが、
平均的なキャバクラの初回料金の相場は、だいたい1セット1万円前後と思っておけばよいでしょう。
例として、セット料金60分6,000円、サービス料20%のキャバクラで1セット飲んだとすると、
指名をせずドリンクやボトルを何も頼まなかった場合は、
- セット料金6,000円
- 消費税6,000円×10%=600円
- サービス料6,000円×20%=1,200円
もし、場内指名してキャバクラ嬢のドリンクを1杯頼んだとすると、仮に場内指名料2,000円、ドリンク代1,000円の場合、
- セット料金6,000円
- 場内指名料2,000円
- ドリンク代1,000円
で9,000円となり、これに消費税とサービス料
- 消費税9,000円×10%=900円
- サービス料9,000円×20%=1,800円
初回料金を安くおさえるコツ
キャバクラの初回料金を安くおさえるコツとして、
- クーポンを利用する
- 早い時間帯に行く
- 安いエリアのお店に行く
- 大きなイベント期間中は避ける
- スタッフに予算を伝えておく
コツ①:クーポンを利用する
キャバクラでは初回限定の割引クーポンが使えることが多いのでぜひ活用しましょう。
キャバクラWeb編集部
クーポンはキャバクラ情報サイトなどにあります
割り引き内容はお店によって違いますが、
- セット料金1,000円から2,000円OFF
- キープボトル1本無料
などが多いです。
コツ②:早い時間帯に行く
キャバクラのセット料金は時間帯によって違うことが多く、
早い時間帯(20時か21時くらいまで)に行けば、セット料金が1,000円から2,000円くらい安くなります。
コツ③:安いエリアのお店に行く
キャバクラはエリアによって料金相場が違うので、安いエリアのお店に行くと初回料金も安く済みます。
例えば東京だと新宿や六本木は高いお店が多いエリアで、池袋や上野あたりは安いお店が多いエリアになります。
大阪だと北新地は高級店が多いので、代わりに梅田や難波に行けば安いお店が見つかりやすいです。
名古屋だど栄や錦は避けて、豊橋や安城などの郊外エリアに行くと安いお店が多くなります。
コツ④:大きなイベント期間中は避ける
クリスマスやバレンタインなどの大きなイベント期間中はお店の書き入れ時なので、
初回料金を安く済ませようとする客は居づらい雰囲気になることがあります。
キャバクラWeb編集部
雰囲気に飲まれてボトルを入れてしまうこともある
コツ⑤:スタッフに予算を伝えておく
最終的な初回料金がいくらになるか分からない不安を解消するために、
最初にスタッフさんに予算を伝えておくのもおすすめです。
例えば
「2万円に達したら声をかけてください」
という感じで伝えておけば、トータル料金が2万円になった時点でボーイさんが声をかけてくれるので、
料金が予想以上に高額になって困るといったことがありません。
キャバクラWeb編集部
特に自動延長システムのキャバクラでおすすめ
まとめ
キャバクラの初回料金の相場はざっくり言えば1セット1万円くらいですが、お店のランクや指名・ボトルを入れるかなどによって大きく変わります。
初回料金がいくらになるか不安な場合は、
料金システムを理解したうえで、安くなるコツをふまえてお店選びしましょう!