キャバクラで日払いをするメリットとは？
キャバクラでの日払いのメリットは、急な出費に対応したり、
「給料日前でお金がない！」ということもなくなりなることです！
今回は、
・日払いの種類
・日払いのメリット
・日払いを貰うには？
について、ご紹介していきます！
こちらの動画もご参考ください！
日払いとは？
（引用）
日払いとは、毎日その日の分のお給料を貰うことです。
通常お給料は、働いた月の翌月に、
1ヶ月分をまとめて貰うのが一般的ですが、
キャバクラには日払いという制度があり、
その日に働いた分のお給料を、
一部or全額貰うことができます。
こちらの記事も参考にどうぞ！
日払いを貰うメリット
（引用）
急な出費に対応できる。
急にお金が必要になる。なんてことありませんか？
月に1度のお給料日だと、
「給料日前でお金がない・・・」
となってしまいますが、
日払いの場合は、出勤したその日がお給料日なため、
急にお金が必要になった場合も柔軟に対応できます。
また、
「ATMに行かなくてもいい」
「現金で渡されるから、安心感を得る事ができる」
等も日払いのメリットと言えますね！
こちらの記事も参考にどうぞ！
日払いの種類
（引用）
日払いと言っても、
全額や、一部日払い可。など、
お店によってルールも様々です。
ここでは、
日払いの制度として多くのお店が採用している日払いを、
特徴と合わせていくつかご紹介していきます。
当日に全額日払い
時給分とバック分の両方を全て貰える。
時給やバック分のお給料を全て貰えるので、
10,000〜20,000円ほど、キャバ嬢によっては20,000円を超える大きなお金を、
出勤するたびに持って帰ることができます。
しかし、残念ながら全額日払い出来るお店は減っており、
全額日払いする場合は
・3,000円の時給が2,000円になる
・数パーセントの手数料が取られる
など、
本来貰える金額よりも少なくなってしまうお店が多いようです。
翌出勤日に全額日払い
こちらも全額ですが、貰えるのは次に出勤した時になります。
今日の分を明日 → 明日の分を明後日 → 明後日の分を・・・
と、出勤した時に前回出勤分のお給料を全て貰える制度です。
最初の一回だけは貰えませんが、
その後は出勤するたびに大きな金額を持ち帰れます。
時給分のみ日払い
時給分のみ日払いで、バックなどは月でまとめて貰う。
時給分、例えば時給3,000円の場合だと、
3,000円 × 4時間 ＝ 12,000円 が日払いとしてその日に貰え、
その他のドリンクバックや指名バックは、
お給料日にまとめて貰えるという制度。
時給分だけでも結構な金額を貰えますし、
毎月の給料日にもまとまったお金が入るため、
「あればあるだけ使ってしまう！」という方には特にオススメです。
5,000円単位などの日払い
その日のお給料の中から、5,000円単位で貰える。
その日のお給料が 18,000円 だった場合、
15,000円まではOK！という日払い方法。
キャバクラ以外に、クラブなどでも採用されている日払いです。
「あと1杯分バックがあれば・・・！」なんてことも！笑
決められた範囲内での日払い
日払いは10,000円まで！など、上限が決まった日払い。
その日のお給料が 18,000円だった場合、
10,000円までは日払いOK！残り分はお給料日にまとめて支給される制度。
お店によって上限額は変わりますが、
こちらも使いすぎてしまう方にはオススメの日払い方法です。
日払いは厳しい？
（引用）
日払いはお店もリスクを背負っている。
上でも全額日払い出来るお店が減っているとご説明しましたが、
お店としてはキャバ嬢に、
・長く働いて貰いたい
・ちゃんと出勤して貰いたい
と当然ながら思っています。
そんな中お給料を毎日全額渡してしまうと、
翌日出勤して来ない。など、
いつでも辞められる状況になってしまいます。
そのため、翌出勤日や給料の一部のみ日払い可能にしているお店が多いのです。
残念ながら突然出勤して来なくなる従業員も多いお仕事です。
お互いに理解し合いながら、
ルールの中で円満に働けるのがベストですね！
日払いを確実に貰うには？
（引用）
求人をしっかりと確認する！
求人に「日払いOK！」と書いてあるととても魅力的ですが、
上でもご紹介した通り、
日払いといっても様々な種類があります。
全額なのか一部なのか、などしっかり確認した上で、
働くお店を決めましょう！
また、体験入店の場合はほとんどのお店が全額日払い可能なため、
体験入店をして、その時に日払い制度などを詳しく聞くのがベストです！
まとめ
今回は、キャバクラの日払いについて、
メリットなどをご紹介してきました。
日払いと一言で言っても、
全額だったり一部のみだったり・・・
お店によって日払いやその他のルールも様々なので、
求人情報を見るときや面接、体験入店の時に、
しっかりとお店の制度を確認するようにしましょう＾＾
