キャバクラの体入に必要な持ち物は？
レンタル出来る物って何があるの？
キャバクラの体入では、
ドレスやポーチなどの仕事道具、身分証などが必要です！
レンタルもありますが、衛生面や見た目の観点からNG。
今回は、
・キャバクラ体入で必要な持ち物！
・キャバクラ体入に持っていかない方が良い物！
・レンタル道具をオススメしない理由
など、
キャバクラの体入で必要な持ち物について解説します！
キャバクラの体入に必要な持ち物！
（引用）
持ち物でやる気アピールにも！
キャバクラの体入では、
・必ず必要な物
・あると良い物
・持っているとやる気をアピール出来る物
と、持ち物と言っても様々です。
ここではそれぞれ、
主に考えられる物をご紹介しますので、
体入の準備をする際の参考にしてくださいね＾＾
身分証（必須）
（引用）
写真付き身分証が必須！
体験入店をするにあたって、
写真付きの身分証は必須です！
これがないと体験入店が出来ない場合もあるので、
必ず持って行くようにしましょう！
写真付き身分証がない場合は、住基カードなど、
地域によって即日に交付して貰える場合もあるので、
1つ作っておくと便利です！
違法営業している可能性が高いので、
体験入店はやめておきましょう！
ドレスや靴
（引用）
本入店後に結局必要になる！
ドレスも靴も安くはないため、
どうしてもレンタルで済ませたい気持ちになってしまいますが、
本入店後はやはり自分に合ったドレスを着ていた方が
お客様からの印象も良くなりますし、
その分売上・お給料にも関わってきます。
レンタル品をおすすめしない理由も
本記事でご紹介していますので、
今後本入店も考えている場合は、
自分に合ったドレスを購入しておくようにしましょう！
ヌーブラやストッキング（必須）
（引用）
下着類はレンタルが出来ません！
ほとんどのお店がドレスや靴のレンタルをしていますが、
下着類はレンタルしていません。
レンタルがあっても嫌ですよね＾＾；
ドレスの際は下着が見えてしまうとだらしないので、
ヌーブラは必須になります！
また、素足NGのお店もあり、
ストッキングも必ず用意しておきましょう！
「黒色はダメ！」というお店もあるので、
自分の素肌に合ったベージュのストッキングが必要です。
ポーチ
（引用）
キャバクラでは必須アイテム！
キャバクラで働く場合、
小物を入れて常に持ち歩けるポーチは必須アイテムです。
こちらはレンタル品があれば借りても良いですが、
汚れている場合もありますし、
本入店後は必要になる物なので、
自分で1つ購入しておきましょう＾＾
ここでは、
ポーチに入れておくべき物もご紹介します！
ハンカチ
ハンカチは2枚必要！
・お客様のグラスを拭く用
・下着が見えないように膝にかけておく用
の2枚を用意しておきましょう！
ライター
100均ライターはNG！
お客様のタバコに火をつける際に必須のライターですが、
100均ライターなどはNG！
高価な物ではなくて良いので、
見栄えの良いものを用意しておきましょう！
ブレスケアアイテム
あると重宝します！
お酒臭さを消したり、
食べることでスッキリするため、
1つ持っておくと便利です！
メイク直し道具
ファンデやリップなど！
キャバクラの仕事中は、
常に見た目に意識しなければいけません。
トイレや休憩のタイミングなどに
軽くメイク直し出来る物を入れておきましょう！
名刺入れ
持っていると印象アップ！
体験入店時は、カラ名刺に名前を書いてお客様に渡します。
裸で名刺を持ち歩いているのと、
名刺入れで持ち歩いているのとでは
お客様からの印象も大きく変わりますので、
派手すぎない物を用意しておきましょう！
メモ帳、ボールペン
（引用）
入店後の条件などをメモ！
体験入店の際は、
お店のシステムやお給料などの条件を説明されます。
働くお店を決める際にも重要になりますし、
適当に聞き流していると"体入荒らし"だと思われてしまうこともあるため、
必ずメモを取っておくようにしましょう！
また、お客様からドリンクを貰った時に、
紙に注文を書いてボーイに渡すお店もあるため、
ボールペンも必須です！
借りることも出来ますが、
おしゃれな物を1本持っておくと、それだけでも好印象！
稼ぐキャバ嬢が持っている追加アイテム
先ほど紹介した以外にも、できれば持っておくとプラスになるアイテムとしては、
- アクセサリー
- のど飴
- たばこケース
これらは必須アイテムではないですが、気遣いのあるキャバ嬢として他のキャストと差をつけ、稼ぐキャバ嬢となるために持っておきたいところです。
①アクセサリー
ドレスに合わせる指輪やネックレスなどのアクセサリー類は、できれば自分で用意しておくのがおすすめです。
体入ならお店が用意したドレスだけで済ませても問題はないですが、
自分でアクセサリーを用意しておくと、ボーイやお客さんから「できる子」という印象を与えられるでしょう。
②のど飴
のど飴は自分が舐めるというよりも、たばこを吸うお客さんなどにさりげなく1つ渡すと気づかいのある人と思ってもらえます。
ただし、のど飴を持ち込んでお客さんに渡してもいいかは、念のためお店に確認をとっておきましょう。
③たばこケース
（引用）
たばこを吸う人は可愛いデザインのたばこケースを持参しておくと、箱のままで取り出すよりかわいい印象を与えられます。接客中にキャバ嬢がたばこを吸うことは基本ありませんが、ポーチの中に箱のままのたばこが入っているより印象がいいですし、
お客さんから見える場所に待機室があるお店なら、待機室で吸っている時に見栄えが良くなる効果もあります。
お店によって必要、不要が分かれるアイテム
ストッキングや印鑑は、お店によって必要な場合と不要な場合があります。
体入する際はあらかじめ必要かどうかお店に聞いておくとよいでしょう。
①ストッキング
ストッキングは高級店では必須になることがありますが、お店によっては生足でOKなこともあります。
生足でOKのお店でも、体入の時はストッキングを履いておくと見栄えがいいですし、「しっかりした子」という印象を与えられます。
体入でストッキングが必要な場合は必ずベージュ系にして、黒や派手な色はやめておきましょう。
②印鑑
体入のお給料は日払いなので、お店によっては給料を受け取る際に印鑑が必要になる可能性もあります。
忘れたからといって給料が受け取れないということはないと思いますが、念のため持っておくと不要なトラブルを回避できます。
持って行くのがNGな物！
（引用）
無くなって困る物は持っていかない！
ここまで体入に持って行くべき物をご紹介しましたが、
逆に持って行ってはいけないものもありますので、
体入の際には注意しましょう！
ブランド品など高価な物
鍵付きロッカーが無いお店も！
高価なバックや多額の現金など、
お店によっては私物の管理が甘いところもあるので、
無くなって困る物は持っていかないようにしましょう！
「取られても分かるでしょ」と思ってしまいがちですが、
キャバクラでは早上がりの人がいたりと、
退勤時間がバラバラの場合もあります。
取って帰られてしまっては見つけることも出来ませんので、
体入に必要最低限の持ち物で向かいましょう！
黒いドレス
お店によっては禁止の場合も！
基本的に自分に似合うドレスを自由に着てOKですが、
黒いドレスは人数を限定していたり、
そもそも禁止にしているお店もありますので、
ドレスを選ぶ際は黒以外を選ぶと良いでしょう！
ドレス選びには
下記の記事が参考になります＾＾
レンタル道具をおすすめしない理由
仕事道具は自分の物を用意しましょう！
ドレスや靴、ライターなど、
下着類以外ほとんどの仕事道具はお店でレンタルできますが、
売れているキャバ嬢はみんな自分の道具を持っています！
キャバクラで働いて行くうえで、
いずれは必ず購入することになるので、
最初は安い物でも用意しておくのがおすすめ！
他のキャバ嬢と差を付けるためにもですが、
ここではレンタル品を使うべきではない2つの理由をご紹介します。
衛生面
ドレスなどは毎回洗っていない場合も･･･
ドレスや靴など、
衛生管理がしっかりしていないお店もあります。
誰が着ていたか・履いていたか分かりませんし嫌ですよね･･･
洗っていたとしても汚れていたり、傷んでいる場合も･･･
綺麗な衣装でないと、
お客様からの印象も悪くなってしまいます。
サイズの問題も！
似合うドレスで綺麗に魅せましょう！
大抵色々なサイズが用意されていますが、
自分の体型に合った物がないこともあります。
キツキツのドレスに、ブカブカのハイヒール。
ではレンタル丸出しでだらしなく見えてしまいますし、
デザインも自分に合った物を着用することで一層綺麗に見えます！
自分に似合うドレス・靴・ポーチなど、
しっかり選んで購入しておきましょう！
まとめ
今回はキャバクラの体入で必要な持ち物についてご紹介しました。
「体入だからレンタル品でいいや！」
と思う方が多いですが、
アナタがそう思うということは、
他の人も同じことを思っているということ。
たくさんの人が使って汚れたり傷んだ物を使っていると、
お客様からの印象も悪くなってしまいますし、
自分の物を用意しておくことで
モチベーション & お店からの評価もアップします！
どれもキャバクラで働く上では必須アイテムなので、
必ず自分に似合った物を用意しておくようにしましょう＾＾
